2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
また、今後のため池対策についてでございますが、一つには、人的被害を及ぼすおそれのある防災重点ため池についてでございますが、これらの防災重点ため池につきまして、ため池の位置図を年度内、また、緊急連絡体制、浸水想定区域図といったようなものを令和二年度内をめどに作成をいたします。
また、今後のため池対策についてでございますが、一つには、人的被害を及ぼすおそれのある防災重点ため池についてでございますが、これらの防災重点ため池につきまして、ため池の位置図を年度内、また、緊急連絡体制、浸水想定区域図といったようなものを令和二年度内をめどに作成をいたします。
それとまた別の位置図ですけれども、近畿財務局が写真を撮った位置図がありますが、その四月五日当日、写真を撮った近畿財務局の職員が職場に戻った後で記憶に基づき作成したもので、どこまで正確に作成したか分からないとの答弁があったものと承知をしております。 このため、国土交通省といたしましては、御指摘の写真だけで試掘穴がないといった断定をすることは難しいと考えております。
その三・八メートルの試掘、ごみがあるという根拠はこの試掘でありまして、この表の一番上にある図面が業者が提出した試掘位置図でございます。下にある写真は、かつて財務省が資料を廃棄した、しかし廃棄した資料が復元されたという資料の中に、二十八年四月五日の応接記録にとじられている写真でございます。この写真から、この試掘位置図の虚偽性というものが如実に明らかになりました。
繰り返しになりますけれども、委員御指摘の資料については近畿財務局の職員が作成したものでありまして、この資料を作成した財務省からは、これまで国会において、近畿財務局は具体的かつ正確に穴の位置を確認したわけではなく、あくまで全体のごみの状況を確認したものであると、位置図については、四月五日当日、写真を撮った近畿財務局の職員が職場に戻った後で記憶に基づき作成したもので、どこまで正確に作成したか分からない等
○国務大臣(石井啓一君) 三・八メートルの深さにおけるごみについては、平成二十八年四月五日の現地確認の際に、近畿財務局の職員とともに現地に赴いた大阪航空局の職員が工事関係者の説明を受けながら実際の試掘箇所を確認をし、また後日、試掘位置図や説明が記載された報告書の形のものを改めて入手をしております。
一方で、今委員御指摘の資料につきましては、近畿財務局の職員が平成二十八年四月五日の現地確認の後に作成したものと承知をしておりますが、この資料を作成した財務省からは、これまで国会におきまして、近畿財務局は具体的かつ正確に穴の位置を確認していたわけではなく、あくまで全体のごみの状況を確認していたものであると、位置図については、四月五日当日、写真を撮った近畿財務局の職員が職場に戻った後で記憶に基づき作成をしたもので
このように、両者は精度について差があると考えておりまして、交渉記録の写真や位置図と試掘報告書を突合して、両者の穴の位置が異なる理由等について説明するのは難しいというふうに考えているところでございます。
それからまた、写真を撮ったり穴の位置図を作成した者が、近畿財務局の職員は四月五日ですが、工事事業者はそれ以降ということで異なっているということ。
こうしたことから、実際に大阪航空局に提出され試掘調査報告書に記載された八カ所の試掘穴の位置図は同報告書に記載されたものと承知しておりまして、二十カ所の試掘穴の位置図の確認や提出を求める必要はないものと考えております。
一方、実際に大阪航空局に提出され試掘報告書に記載された八カ所の試掘穴につきましては、その位置図は同報告書に記載されているものと承知しております。
災害時の給水拠点となります貯水槽等の位置を示す地図を作成し、住民に公表する取組は多くの自治体で実施されておりますが、一方で、今委員から御指摘のありました大分県薬剤師会のように、災害時に生活用水を確保する拠点として利用可能な井戸等の位置図を公表している事例というのは、ほかの自治体でもそんな多くないというふうに承知しております。
倉敷市真備で亡くなられた五十一名の方々の御自宅の位置図を岡山県からいただきまして、資料としてお配りをさせていただきました。 二枚目は国土地理院の推定段彩図ですけれども、数々指摘をされているとおり、ハザードマップとほぼ一致する災害となりました。浸水深は一番深いところで五・八メートルと、ほとんどの家が二階まで水没をした。つまり、予見をしていたのにこうした犠牲が生まれてしまったということです。
○川合孝典君 お手元に一枚だけ、地下構造物調査等の調査位置図というのを、これ会計検査院が報告された中身をパネルに作って、去年の十一月二十九日に予算委員会で使わせていただいた資料なんですが、改めて、皆さんもう記憶のかなたにこれ飛んでしまっていると思いますので、確認させていただきますが、たくさん印が付いている丸の部分それから三角の部分ありますが、全部で六十八か所、ボーリング調査を行っていると。
平成二十八年四月五日の現地確認に関する御指摘の発言につきまして、国土交通省として、どういう内容であるか、どういうことかということについての詳細は今承知しておりませんけれども、深度三・八メートルの試掘の写真につきましては、四月五日の現地確認が行われた後に、工事写真や試掘の位置図や説明が記載された報告書の形のものを入手したということで御説明をしてきたところでございます。
また、後日、試掘位置図や説明が記載をされた報告書の形のものを改めて入手をしてございます。 この報告書におきましては、試掘の穴の中に一メートルごとに黄色と白で塗り分けられたメジャーが穴に差し込まれ、数字は読みにくいところもございますけれども、目盛りの様子から、深いところに廃材等のごみがあることが確認ができます。
後日、試掘の位置図や説明が記載された報告書の形のものを改めて入手をしておりまして、工事写真や後日提出された報告書、職員による現地確認など、当時検証可能なあらゆる材料を用いて確認、検証作業を行ったものと考えております。
また、後日、試掘位置図や説明が記載された報告書の形のもので、試掘の穴の中に、一メートルごとに黄色と白色で塗り分けられたメジャーが穴に差し込まれ、目盛りの様子から、深いところに廃材等のごみがあることが確認をできるということでございます。また、その説明書きの中では、試掘の深さが四メートル、ごみの深さが一メートルから三・八メートルと明記をされております。
後日、試掘の位置図や説明が記載された報告書の形のものを改めて紙で入手をしておりまして、それを本年の八月の三十日に公開をさせていただいているところでございます。
この資料は、会計検査院が報告した地下構造物等調査の位置図であります。赤い点と緑の点が二つ描かれておりますけれども、今回、四七・一%のごみがあるという根拠になったのはこの赤い点だけということになっておるわけでありますが、ここだけを取って四七・一%と判断したことについての合理性を会計検査院はどう判断されましたか。
現実に本人がその場に行って、カメラを撮って、ぐるぐる歩いて、実際に位置図については、担当者がその後執務室に戻りまして、本人の記憶に基づいて図面上に現地の全体像を記したということでございまして、そういう意味では、今委員御指摘のとおり、試掘の箇所数とかそういうものについて精緻にその本人が記していない可能性がありますが、いずれにしましても、大量に廃棄物が存在していたということを記録として残すためのものであるということで
三月三十日の、財務局が確認をしたこの位置図でございますが、まず、この点について御説明をさせていただきます。 まず、十一日に新たな埋設物が発見され、三月十四日に近畿財務局の職員と大阪航空局の職員で現地に赴いております。その後、三月三十日ですが、学園側において業者が試掘を行ったとの話を受けまして、近畿財務局の職員が現地の確認に参りました。
写真の位置図で申し上げますと、右から左ということになりますけれども、13番、15番、14番の順で撮影したというふうに聞いております。 三枚の写真はそれぞれ別の写真でございまして、御指摘のように拡大を用いたとかということではございません。
ただ、先ほど申し上げましたとおり、位置図の誤り、16番の訂正につきまして確認をさせていただいた際に、日付についても、職員に正しいことを確認させていただいているところでございます。
委員お示しの資料でございますけれども、これらの写真は、平成二十八年三月三十日に財務局の職員が撮影し、その日のうちに位置図を作成したものでございます。 御指摘の3番と16番でございます。
そうしますと、その次の赤い色が塗ってある位置図というのも一体いつのものかということがわからない中で、議論をしなければならないということでしょうか。
実際、こうしたその位置図をごらんいただいて、次に行きたいと思いますが、時間の関係で、六番の、思川開発事業、ダム中止の提案についてに行きたいと思います。 まず一つ目、思川開発事業の検証に係るダムの開発量、許可水量について、そして二つ目、思川開発事業の水道用水の配分量等と中止対策案についてであります。 資料の六と七をごらんいただきたいと思います。